窮屈な教室、楽しくない生活
生きてる心地がしない日々
(私ってなんのために生きてるんだろ)
母親にも言われたことがあった
「あんたなんか生まなきゃよかった」
「あんたさえいなければ」
そんなことを言われてしまう私って
どんだけ価値ないんだよ笑 と
自分でも笑ってしまうほど
父親は毎晩のように母親と喧嘩をして
暴力を振るって生きた心地がしなかった
きっと母親が私に物を投げてくるのも
助けて辛いという意思表示だったのかもしれないって
今になって思ったりもする
助けてあげられなくてごめんって何度も思った
そんな日々が当時の私は辛かった
逃げ出したかった
そこで私を救ってくれたのは部活
ボランティア活動をする部活だった
なかなか珍しい部活なんじゃないかと思う
部活する時間が幸せだった
みんなと笑い合う時間が楽しかった
大切な場所だった
部活のためなら早起きも頑張れたし
つまらない授業も1日頑張れた
後輩は「乃愛先輩〜!」って話しかけてくれるし
「先輩のことほんとに尊敬します」なんて
言ってくれる後輩もできたりした
先輩も良い方たちでたくさん心配かけたけど
「部活好きでいてくれて嬉しい」
なんて優しい言葉を言ってくれた
よく私たちの部活はばかにされていた
そんな部活してなにになるの?と
帰宅部のがマシだわ〜と
私は一度もそう思わなかった
大切なことを教えてくれる部活だった
人のあたたかさ
命の大事さ
楽しむ気持ち
協力しあって1つのものを作る
大人になって当たり前にわかるわけじゃない
そんなことを中学生のうちに
教えてくれたこと今でも感謝してるんだ!
生きてる心地がしない日々
(私ってなんのために生きてるんだろ)
母親にも言われたことがあった
「あんたなんか生まなきゃよかった」
「あんたさえいなければ」
そんなことを言われてしまう私って
どんだけ価値ないんだよ笑 と
自分でも笑ってしまうほど
父親は毎晩のように母親と喧嘩をして
暴力を振るって生きた心地がしなかった
きっと母親が私に物を投げてくるのも
助けて辛いという意思表示だったのかもしれないって
今になって思ったりもする
助けてあげられなくてごめんって何度も思った
そんな日々が当時の私は辛かった
逃げ出したかった
そこで私を救ってくれたのは部活
ボランティア活動をする部活だった
なかなか珍しい部活なんじゃないかと思う
部活する時間が幸せだった
みんなと笑い合う時間が楽しかった
大切な場所だった
部活のためなら早起きも頑張れたし
つまらない授業も1日頑張れた
後輩は「乃愛先輩〜!」って話しかけてくれるし
「先輩のことほんとに尊敬します」なんて
言ってくれる後輩もできたりした
先輩も良い方たちでたくさん心配かけたけど
「部活好きでいてくれて嬉しい」
なんて優しい言葉を言ってくれた
よく私たちの部活はばかにされていた
そんな部活してなにになるの?と
帰宅部のがマシだわ〜と
私は一度もそう思わなかった
大切なことを教えてくれる部活だった
人のあたたかさ
命の大事さ
楽しむ気持ち
協力しあって1つのものを作る
大人になって当たり前にわかるわけじゃない
そんなことを中学生のうちに
教えてくれたこと今でも感謝してるんだ!

