あなたに夢中。



「先輩、そんな、抱きしめないで…」


少し苦しくて思わず黒岩先輩の顔を見つめる


「ちょ、その顔やめろ。耐えらんないから」

くそくそ言いながら私から離れる黒岩先輩。


ええ、ほんとになに



「あいつらに何もされてない?てか眼鏡は?」

「されてないです。眼鏡はえっと、、どこかに無くしちゃったみたいで、、」

「無くした?そんなわけない。正直に言え」

「えっとそれがその…隠されちゃったみたいで、、」