あなたに夢中。




「ねえ、なんか先輩たちこっちに向かってきてない?」


「そそそそうだね、、、」


思わず身を少し引く。



どんどん近くづいてくる2人。


話しかければ声が届くような距離になった時、



「あーずーさーちゃん!」

と梓を呼ぶ礼央先輩の声が聞こえた。


さらに騒がしくなる周り。

まるでそんなことを気にしないとついには梓との距離わずか1メートル。


「梓ちゃん。俺とペア組んでくんない?」

後ろに見える黒岩先輩。