あなたに夢中。



咄嗟に体を少し梓の後ろに引く。

こんなにかわいい友達がいて私は幸せだよ。ありがとう世界。



「はい、それじゃあ1・2年それぞれ2人組くらいで組んでそのあと混ぜて4、5人のグループ作れよー」


「「はーい」」


これは戦争だ。

私の場合、いかに梓の影になれるか、、


「ねえねえ紗奈、どの2年生と組みたい?」


「私は梓様に着いていく所存です。」


「えー、なにそれ」



そんな会話をしてるうちに、2年生の男子に包囲網を作られた私たち。

梓はきっと気づいてない。