あなたに夢中。




「私だって、伝えたい。
でも、先輩がこっちを見てくれるかどうか、、」



何度だって考えた。
メールもしてみようかと思った。


けど、あんな風に避けられてたらそんな勇気も出なくなってしまった。



「何言ってるの?そのための文化祭でしょ?克服するためのシンデレラじゃないの?」


「…っ、、そう、だね…」


そうじゃん、私がシンデレラしようと思ったのは、黒岩先輩に並ぶため、だ。