あなたに夢中。



少し俯きながら言う

あーもう、可愛すぎる。


「うまくいったら、2人でまたクレープ行くか?」

「…クレープ!」

クレープ好きなのもかわいい、うん。


「じゃあお互い頑張るか、」

「は、はい!」

紗奈の頭に手をおいてポンってするとまた赤くなる顔

意外と接触してきたつもりなのにまだ慣れてないのか、知ってたけど。


「黒岩先輩、が、頑張りましょう!」

必死に勇気を出したように言う紗奈。

俺は当たり前に撃ち抜かれてしまった。