咲き誇った花の庭は燃え滓になり、 立派な建物は骨組みのみとなった。 夜間の犯行で、油をまわりに撒き散らしてるのがたまたま近くの家の防犯カメラに映っていて、特定にあたって、彼は逮捕された。 どうして家がわかったのかも分からない。 犯人像が絞られていなかった頃の話だ。