この声が続く限り

いつものように昼休みにみんなで屋上で、最後のリハをしているときだった。


「俺さぁ、中学のときから癒歌ちゃんのこと好きだったんだよね。」

「「え!!??」」

ただ、ただビックリする私と翔。


「俺のほうがめちゃくちゃ前から想ってんのに、翔に先越されちゃった。」

そういい残して、立ち去る蓮。


顔を見合わせ、2人とも目が点になっている。


とりあえず、次の授業には出た。


いつものように回ってくる手紙。


「死ね!!翔君に近づくな。」

「コビ売ってんじゃねーよ バーカ!!」


「死ね」 「翔に近づくな」


もう見慣れた言葉たち。




私は、平気。

こんなの翔との幸せ何かがあれば全然平気だもん。













このときは、まだそう思えたんだ。