翌朝

3人とも同じくらいに起きたけど、美羽と直也は学校へ、藍李は家に帰り現金十万円を持ち、電車に乗り、原宿の竹下通りに行った。


「これところとこれください!!」


「お会計のほう、三万七千円になります☆
三万七千円ちょうどお預かりします。ありがとうございました♪」



藍李はその後もいろいろな物を買い、見違えるほど可愛くなった。
そして☆☆通りに向かった。