不器用なほど愛してる。

「 だって!雪那がいないと相手にされないかも

と思って〜!しゅり君と繋げてくれたのは雪那

でしょ?私も不安なのぉ!! 」



だから私なんていなくてもしゅり先輩はあんたのこと好きだって!!

まあ今は言わないけどねー。


「 はいはい、、今日はどこにいるんだろーね

しゅり先輩 」


仕方ない諦めて付き合ってやるとしよう。


「 それがねー今日クラスの男子とバスケしてる

らしくてさー!!し、か、も、岩城先輩もいるん

だって!!! 」