私が見てる感じいつ付き合ってもおかしくない感じなん
だけどな。


「 三玖はさ、しゅり先輩に告白とか付き合ったりとかし

たいと思う?」



「 え?そりゃ付き合えたら幸せだろうし、付き合うため

には告白だって必要な事でしょ? って次音楽!!時間

やばいし教室行くよ!!」



いつの間にか10分休みも終わりになりかけていたみたい

音楽の先生自分が来た時にみんな揃ってないとすぐ怒る

からなー、わたしと美玖は急いで音楽室へ向かった。