「先輩……流石にそれはっ……」
「いーから。こっち来い」
そろそろ寝なくてはいけない時間になり、考えないでおいた事態が目に入る。
あのベットをどちらが使うのか……。先輩がベットを使うというので全然良いのに、こうやって攻防が始まって10分は経った。
先輩はこの攻防に火が付いたのか私が譲歩しない限りやめないとでも言いたげな顔で私に手を差し伸べてくる。
でも……!先輩にベットを借りるなんて私が落ち着けるわけがない!寝れない!
今でもパンクしそうなのに無理だよっ!
「でも、その……!」
「ベットまでお姫様抱っこしてあげようか」
意地悪げな表情で両腕で抱えるような動きを見せると、先輩がゆっくりと立ち上がる。
「な?花宮が譲歩すれば終わるし、俺はソファでも構わないよ。嫌なら俺が無理やり運ぶけど」
そう言って少しずつこちらに歩いてくる先輩に緊張と恥ずかしさで頭がいっぱいになり、勢いのまま口を開く。
「っ……じゃあベット半分こしましょう!」
「いーから。こっち来い」
そろそろ寝なくてはいけない時間になり、考えないでおいた事態が目に入る。
あのベットをどちらが使うのか……。先輩がベットを使うというので全然良いのに、こうやって攻防が始まって10分は経った。
先輩はこの攻防に火が付いたのか私が譲歩しない限りやめないとでも言いたげな顔で私に手を差し伸べてくる。
でも……!先輩にベットを借りるなんて私が落ち着けるわけがない!寝れない!
今でもパンクしそうなのに無理だよっ!
「でも、その……!」
「ベットまでお姫様抱っこしてあげようか」
意地悪げな表情で両腕で抱えるような動きを見せると、先輩がゆっくりと立ち上がる。
「な?花宮が譲歩すれば終わるし、俺はソファでも構わないよ。嫌なら俺が無理やり運ぶけど」
そう言って少しずつこちらに歩いてくる先輩に緊張と恥ずかしさで頭がいっぱいになり、勢いのまま口を開く。
「っ……じゃあベット半分こしましょう!」
