楠田を落としたい

「茉奈ちゃん、お腹空いたよね?」


「うん!空いた!」


「行きたいところがあるから車に乗ってくれない?」


「分かった!」


都会から少し歩いて…人がほとんど通らないところに車が一台止まっていた。


瑠璃ちゃんと2人で後部座席に座る。


窓は黒く塗りつぶされていて外が見えない。


「こういうの初めて乗る」


「そう?私はよく乗ってるよ」


そこから小一時間ほど走る。


「茉奈ちゃん、着いたよ」


「ありがとう!」