私の青春(実話)

足の間にあるのは…足だ。


つまり…?


「お前何やってるんじゃー!!!!」


「きゃあ!」


楠田の叫び声で目が覚めた。


「あー、もうちょっとだったのに」


「え、なに?何があったの?」


「何でもないよ?」


「シラを切るな!」


「七瀬、こいつの部屋にこれ以上いたらダメだ!帰るぞ!」


「えー、じゃあ楠田だけ帰れば。俺は七瀬といたい」


「七瀬、いくぞ!」


「わー、引っ張らないでー!」


「そんなことしたってさ、楠田だけ家遠いから俺は七瀬といられるな」


「はぁー、今だけ俺の家を呪いたい…」