私の青春(実話)

「なぁ…手、繋いでいいか?」


「え…う、うん」


私の右手は高宮の左手と繋がった。


「安心するな」


ニカッと高宮が笑った。


ドクンドクン…


あぁ…また心臓がうるさい…。


「そ、そういえばさ、私高宮のこと知ったの小6のあの時なんだよね」


「ん?一緒に帰った日?」


「そうそう」