私の青春(実話)

「手首を切るには…どっちが切りやすいかなー?」


「…彩っ!」


「死んでやる!死んでやる!動脈を切って死んでやる!」


「やめて!彩!!!」


「茉奈ちゃん…行こう」


「えっ」


千里ちゃんは私の手を引っ張って教室を出た。


「千里ちゃん…2人を残して…いいの?」


「あれは多分、2人の問題。私たちがいても火に油を注ぐだけだよ」


「うん…」


「ちょっとさ、ミック寄らない?」


こうして、私と千里ちゃんはミックにいる