私の青春(実話)

「ひょえーーーーー。ひっろーーーーーい。でっかーーーーい」


「語彙力無くなってるぞ」


「これは無くなるね…あ!ねえねえ!制服展示されてるよ!」


私はショーケースを見た。


「リボンが1.2.3.…6種類もあるよ!」


「どれつけても一緒だろ」


「ねえ!向こうに像があるよ!」


「おい!七瀬!」


「わっ!」


楠田に腕を掴まれた。


「勝手にどこか行くなよ!俺たちは今から茶道の体験だろうが」


「そ、そうだったね…」