私の青春(実話)

私は楠田からハンカチを借りて涙を拭く。


「ハンカチありがとう…洗って返すね…」


「おう、初めて役に立ったわ」


「ふふふ」


「教室…戻れるか?」


「頑張る…」


「また何かあったら言えよ?」


「うん、ありがとう」


私はゆっくり教室に向かう。


教室に入ると…野球部2人が私を睨む。


近藤さんを囲う女子からも睨まれてる気がする…。


また泣きそう。


今すぐ逃げ出したい。