アルコールも進み、環と翼の話は弾んだ。
「でね。あの人、プロポーズで土下座したのよ~。翼ちゃん、僕と結婚してください。でないと僕、死んじゃうから。ってある意味脅迫よね~。でもダンナのお陰で楽しい人生を送らせてもらってるわ。」
「私達もそんな夫婦になりたいです。」
「もうすでになってるわよ~。甘々過ぎて見てるこっちは虫歯になりそう。」
「そんな・・・翼さん達だって。」
「そうだ!環さん、LINE交換しない?たまには男達のいないところで美味しいものでも食べておしゃべりしましょ!」
「はい。是非!」
環は思いがけず、友恵のような友人が出来て、嬉しく思った。



