星に願いを、いつまでも。



お久しぶりです、もしくははじめまして。

Nagiと申します。

今回はこの作品をお手にとってくださり本当にありがとうございます!! 


この作品は星が大好きな私がいつか書きたいと走り書きしていたメモに修正を加えて書いたものになります。

いつまでも純粋に信じ続ける稀星と自分を守るために信じることのできない星郁。
この先何十年も2人は幼馴染であり、唯一の同じ境遇の仲間であり、いつまでも2人で満天の星にお願いを捧げるんだと思います。

大切な何かのために願い続ける、そして、当たり前なんでどこにもないんだというものを私は描きたくて今回この短編を公開させていただきました。