自分よりも綺麗な酒向さんに
そう言ってもらえて、その言葉と笑顔で
大丈夫だと伝えてくれた‥‥
もう‥‥これ以上に怖いことが
あるとしたら、この人の側をきっと
離れる日以外ないと思う‥‥
いつもの薬を飲んでから歯磨きを
終えた私は、泣き腫らした目を冷やす
為に顔を洗った。
『そろそろ寝よう。』
「はい‥‥」
手を引かれてまた寝室に向かうと、
ベッドに寝転んだ酒向さんが、
柔らかい肌掛け布団を捲り、私に
おいでと言うように笑顔をくれた
『慣れないことして疲れただろう?
今日はゆっくりおやすみ。』
ルームライトの灯りを小さくすると、
横になった酒向さんが、私のおでこに
触れるだけのキスを落とす
「‥‥‥私‥‥もう大丈夫です。」
薄暗い部屋で見つめ合う彼に向かって、
笑顔を向けると、緊張しながらも
酒向さんの頬に唇を寄せた
『‥‥‥‥もう一度聞くけど、
意味わかってる?』
トクントクンと頭に響く心音に、
心臓を手で押さえると、酒向さんの
目を見て頷いた
『フッ‥‥‥優しく抱く。』
体全体が、その一言で熱を持ち、
覆い被さる酒向さんの顔が近づくと、
深いキスがゆっくりと落とされた‥‥。
髪を撫でながら何度も角度を変えては
繰り返す優しい深いキスに、どんどん
体の力が抜けていく‥‥
口内を食べられてしまうような
激しい行為に酒向さんの浴衣の襟元を
握り締める
「んっ‥‥‥ん‥‥ッ」
唾液が交わる音‥‥
唇が重ねられる音に何も考えられなく
なると、首筋を這う舌に自分の声が
漏れ、浴衣の中に滑り込んできた
手に体が強張る
さっき‥‥見せたばかりなのに‥‥
全然違う‥‥
傷痕の事なんか考えられないくらい、
酒向さんの手や舌が敏感な部分に触れ、
生きてきて感じたことのない押し寄せる
感情に応えるだけでいっぱいだ
「酒向さ‥‥ッ‥‥ん」
いつのまにか浴衣を脱いでいた酒向さん
の肌の感触が温かくてしがみつくと
下着の中に滑り込む手に緊張が一気に
増してしまう
『大丈夫‥‥ちゃんと見せて?』
「えっ?あ‥‥嘘‥‥んんっ!!」
押し寄せた感覚に
恥ずかしいのに止まらず
反応していく自分の知らない体がある
‥‥‥‥頭がおかしくなりそうだ
『新名‥‥口開けて‥‥』
「んっ‥‥‥‥ん‥‥‥ツッ!!」
そう言ってもらえて、その言葉と笑顔で
大丈夫だと伝えてくれた‥‥
もう‥‥これ以上に怖いことが
あるとしたら、この人の側をきっと
離れる日以外ないと思う‥‥
いつもの薬を飲んでから歯磨きを
終えた私は、泣き腫らした目を冷やす
為に顔を洗った。
『そろそろ寝よう。』
「はい‥‥」
手を引かれてまた寝室に向かうと、
ベッドに寝転んだ酒向さんが、
柔らかい肌掛け布団を捲り、私に
おいでと言うように笑顔をくれた
『慣れないことして疲れただろう?
今日はゆっくりおやすみ。』
ルームライトの灯りを小さくすると、
横になった酒向さんが、私のおでこに
触れるだけのキスを落とす
「‥‥‥私‥‥もう大丈夫です。」
薄暗い部屋で見つめ合う彼に向かって、
笑顔を向けると、緊張しながらも
酒向さんの頬に唇を寄せた
『‥‥‥‥もう一度聞くけど、
意味わかってる?』
トクントクンと頭に響く心音に、
心臓を手で押さえると、酒向さんの
目を見て頷いた
『フッ‥‥‥優しく抱く。』
体全体が、その一言で熱を持ち、
覆い被さる酒向さんの顔が近づくと、
深いキスがゆっくりと落とされた‥‥。
髪を撫でながら何度も角度を変えては
繰り返す優しい深いキスに、どんどん
体の力が抜けていく‥‥
口内を食べられてしまうような
激しい行為に酒向さんの浴衣の襟元を
握り締める
「んっ‥‥‥ん‥‥ッ」
唾液が交わる音‥‥
唇が重ねられる音に何も考えられなく
なると、首筋を這う舌に自分の声が
漏れ、浴衣の中に滑り込んできた
手に体が強張る
さっき‥‥見せたばかりなのに‥‥
全然違う‥‥
傷痕の事なんか考えられないくらい、
酒向さんの手や舌が敏感な部分に触れ、
生きてきて感じたことのない押し寄せる
感情に応えるだけでいっぱいだ
「酒向さ‥‥ッ‥‥ん」
いつのまにか浴衣を脱いでいた酒向さん
の肌の感触が温かくてしがみつくと
下着の中に滑り込む手に緊張が一気に
増してしまう
『大丈夫‥‥ちゃんと見せて?』
「えっ?あ‥‥嘘‥‥んんっ!!」
押し寄せた感覚に
恥ずかしいのに止まらず
反応していく自分の知らない体がある
‥‥‥‥頭がおかしくなりそうだ
『新名‥‥口開けて‥‥』
「んっ‥‥‥‥ん‥‥‥ツッ!!」



