「ちょくちょくお義姉さんのところに通ってたのは、このマフラーの編み方を教えてもらう為だったそうで」
「そ、そうか」
「もんっ…のすごく可愛かったんですよ!俺が喜んでたら、照れ臭かったのか、『別にあなたの為に編んだ訳じゃありません。それはただの練習台です。本命は自分用に作るんです』とか言って、誤魔化したりして。あっ、そうだ!水族館では嫁がピラルクのぬいぐるみを欲しがってたんで、買ってあげたら、嬉しそうに抱っこしてて。それがまた何とも言えず可愛くて…」
…やべぇ。
また始まっちまった。
何でピラルク?
「うちの嫁は世界一可愛いんですよ。もう物凄く可愛いんです!とっても!超可愛いんですよ!」
…語彙力がだいぶ怪しいが、とにかく可愛いのは分かった。
「分かる~!俺もルルシー世界一可愛いので」
こいつは放っておこう。
とにかくルヴィアが元気になったのは良かった。
良かったけど。
「それとですね、嫁がスイーツビュッフェのお土産に、ケーキを買ってきてくれてて。水族館から帰って、それを一緒に食べたんですよ。ショートケーキの苺をあげたら、凄く可愛い顔で食べてて。もう可愛過ぎて悶死するかと…」
「分かる~!分かりますよ。俺もルリシヤが定期供給してくれるルルシーの寝顔コレクション観てたら、可愛過ぎて涎止まりませんから」
「あっ、それと他にも…」
「あとルルシーの幻のメイド服画像が…」
…あのさ。
話盛り上がってるようで、全然噛み合ってないの分かってる?
あと、ルリシヤは本当に何とかしよう。
こうなってしまえば、もう二人を止める術はない。
「…はぁ…」
微笑ましいやり取りなのかもしれないけどさ…。
…いつ終わるの?これ。
END
「そ、そうか」
「もんっ…のすごく可愛かったんですよ!俺が喜んでたら、照れ臭かったのか、『別にあなたの為に編んだ訳じゃありません。それはただの練習台です。本命は自分用に作るんです』とか言って、誤魔化したりして。あっ、そうだ!水族館では嫁がピラルクのぬいぐるみを欲しがってたんで、買ってあげたら、嬉しそうに抱っこしてて。それがまた何とも言えず可愛くて…」
…やべぇ。
また始まっちまった。
何でピラルク?
「うちの嫁は世界一可愛いんですよ。もう物凄く可愛いんです!とっても!超可愛いんですよ!」
…語彙力がだいぶ怪しいが、とにかく可愛いのは分かった。
「分かる~!俺もルルシー世界一可愛いので」
こいつは放っておこう。
とにかくルヴィアが元気になったのは良かった。
良かったけど。
「それとですね、嫁がスイーツビュッフェのお土産に、ケーキを買ってきてくれてて。水族館から帰って、それを一緒に食べたんですよ。ショートケーキの苺をあげたら、凄く可愛い顔で食べてて。もう可愛過ぎて悶死するかと…」
「分かる~!分かりますよ。俺もルリシヤが定期供給してくれるルルシーの寝顔コレクション観てたら、可愛過ぎて涎止まりませんから」
「あっ、それと他にも…」
「あとルルシーの幻のメイド服画像が…」
…あのさ。
話盛り上がってるようで、全然噛み合ってないの分かってる?
あと、ルリシヤは本当に何とかしよう。
こうなってしまえば、もう二人を止める術はない。
「…はぁ…」
微笑ましいやり取りなのかもしれないけどさ…。
…いつ終わるの?これ。
END


