朝食を食べながら。
「もぐもぐ。あ~、ルルシーのご飯は美味しいですね~」
「ご飯って…。ただのスクランブルエッグじゃん」
大したものは作ってないぞ。
トーストに、スクランブルエッグ作って、ソーセージ炒めて、カップスープにお湯入れて、レタス切ったくらい。
料理とも呼べんだろう。このくらい。
「ルルシーの手汗が染み込んだ食べ物は、俺にとっては何でも三ツ星料理ですよ」
「…手汗言うなよ…」
要するに俺が作ったものなら何でも好きってことだな?そう言ってくれよ。
まぁルレイアが嬉そうだから良いけどさ。
「…ところで」
もう忘れかけてるが。
「…何処に出掛けるって?」
「あぁ、水族館です、水族館」
水族館だと?
「そういえば、隣町に出来たんだっけ…」
「知ってたんですか?」
「ルヴィアが言ってたんだよ。嫁と行こうと思ってるって」
今日辺り、クランチェスカ夫妻もデートだろうな。
…クランチェスカ夫妻「も」って何だよ。俺達は夫婦じゃないぞ。
さてはまだ寝惚けてるな、俺。
「知っているなら話は早い。一緒に行きましょう、ルルシー。ハーレム会員に招待券貢がせたんですよ」
「…お前…」
さらっと言うな。さらっと。
コンビニでおにぎり買ってきたんですよ、みたいなノリで、とんでもないこと言いやがる。
「行きましょうよ~ルルシー。ねぇ~。アリューシャもペンギンのぬいぐるみ買ってきて言ってましたよ」
「何でペンギンなんだよ…」
「シュノさんも、アザラシのぬいぐるみ欲しいって言ってました」
シュノもかよ。
「あとルリシヤもウミウシのぬいぐるみが欲しいって」
「何でぬいぐるみばっか欲しがってんだよ、うちの幹部組は!」
「アイズはシャチのティッシュカバーを欲しがってました」
「そこはぬいぐるみじゃねぇのかよ!」
と言うか、何で他の幹部組に根回ししてるんだ。
外堀から埋めてくるのやめろ。
「ねぇ行きましょうよ~ルルシー。ねぇ~」
「…分かったよ…」
嫌だ、と言いたいところだが、今日は予定もないし。
どうせ断ったところで、行くと言うまで駄々を捏ねるに決まってるのだ。
「もぐもぐ。あ~、ルルシーのご飯は美味しいですね~」
「ご飯って…。ただのスクランブルエッグじゃん」
大したものは作ってないぞ。
トーストに、スクランブルエッグ作って、ソーセージ炒めて、カップスープにお湯入れて、レタス切ったくらい。
料理とも呼べんだろう。このくらい。
「ルルシーの手汗が染み込んだ食べ物は、俺にとっては何でも三ツ星料理ですよ」
「…手汗言うなよ…」
要するに俺が作ったものなら何でも好きってことだな?そう言ってくれよ。
まぁルレイアが嬉そうだから良いけどさ。
「…ところで」
もう忘れかけてるが。
「…何処に出掛けるって?」
「あぁ、水族館です、水族館」
水族館だと?
「そういえば、隣町に出来たんだっけ…」
「知ってたんですか?」
「ルヴィアが言ってたんだよ。嫁と行こうと思ってるって」
今日辺り、クランチェスカ夫妻もデートだろうな。
…クランチェスカ夫妻「も」って何だよ。俺達は夫婦じゃないぞ。
さてはまだ寝惚けてるな、俺。
「知っているなら話は早い。一緒に行きましょう、ルルシー。ハーレム会員に招待券貢がせたんですよ」
「…お前…」
さらっと言うな。さらっと。
コンビニでおにぎり買ってきたんですよ、みたいなノリで、とんでもないこと言いやがる。
「行きましょうよ~ルルシー。ねぇ~。アリューシャもペンギンのぬいぐるみ買ってきて言ってましたよ」
「何でペンギンなんだよ…」
「シュノさんも、アザラシのぬいぐるみ欲しいって言ってました」
シュノもかよ。
「あとルリシヤもウミウシのぬいぐるみが欲しいって」
「何でぬいぐるみばっか欲しがってんだよ、うちの幹部組は!」
「アイズはシャチのティッシュカバーを欲しがってました」
「そこはぬいぐるみじゃねぇのかよ!」
と言うか、何で他の幹部組に根回ししてるんだ。
外堀から埋めてくるのやめろ。
「ねぇ行きましょうよ~ルルシー。ねぇ~」
「…分かったよ…」
嫌だ、と言いたいところだが、今日は予定もないし。
どうせ断ったところで、行くと言うまで駄々を捏ねるに決まってるのだ。


