ひまわりの種ハントは、非常に平和なアトラクションだったので。
シュノさんも、アリューシャも楽しめたようだ。
それどころか。
「やっべアリューシャひまわりの種食べたくなった!」
と、アリューシャがわくわくしながら言う始末。
「アリューシャ。あれハムスターの餌だからね。アリューシャは食べないんだよ」
「え~?でも美味そうでね?食べられそうでね?」
「アリューシャは前世がハムスターなのかもね」
「…みっともないからやめろ。オルタンス達も見てるんだぞ」
ルルシーが口を尖らせるも。
心配しなくても、オルタンス達はそんな常識人ではない。
「…俺もちょっと食べてみたくなった」
好奇心一杯のオルタンスである。
ルーシッドはいちいちずっこけていたが、アドルファスはもう、一言こう吐き捨てただけだった。
「…勝手に食え」
うん。勝手に食べたら良いと思うよ。
さて、オルタンスなんてどうでも良い。
そんなことよりも。
「ねぇルルシー。折角のハムスターランドですし、何かスイーツ食べましょうよ、スイーツ」
「スイーツ…?何?チュロスとか?」
「良いですね~チュロス!何味にしようかな~」
一種類に決められないよね。どれも美味しそうで。
悩みに悩んだ末、俺はチョコ味を、ルルシーがメープル味を注文。
他のメンバーもそれぞれ思い思いのチュロスを購入していた。
「あむっ。…ん~、美味しいですね」
やっぱり王道だよね。ハムスターランドのチュロスは。
ここに来たら必ず食べなきゃ。
「うん、なかなか行ける…」
「ルルシー一口く~ださい」
「あ、こら」
ルルシーが口をつけたチュロスを、一口さくっ、と齧ってみる。
うん。メープル味も美味しい。
「美味しいですね~。ルルシーも俺のチュロスどうぞ。たっぷりと激しく舌を使って…舐め回してくれても良いんですよ…?」
「いや俺は遠慮しとくよ」
「ルルシ~!いけじゅ~!」
「引っ付くな!」
俺達にとっては、至極いつも通りのやり取りなのだが。
ルーシッドはそれを見て絶句し、オルタンスとアドルファスは、
「…俺のチュロス齧っても良いぞ?」
「何で俺で妥協しようとするんだ、お前は。願い下げだ気色悪い」
「…じゃあルーシッド、シェアしよう」
「え!?いや…済みません、俺も遠慮しておきます…」
いまいち仲の悪い、隊長三人組であった。
シュノさんも、アリューシャも楽しめたようだ。
それどころか。
「やっべアリューシャひまわりの種食べたくなった!」
と、アリューシャがわくわくしながら言う始末。
「アリューシャ。あれハムスターの餌だからね。アリューシャは食べないんだよ」
「え~?でも美味そうでね?食べられそうでね?」
「アリューシャは前世がハムスターなのかもね」
「…みっともないからやめろ。オルタンス達も見てるんだぞ」
ルルシーが口を尖らせるも。
心配しなくても、オルタンス達はそんな常識人ではない。
「…俺もちょっと食べてみたくなった」
好奇心一杯のオルタンスである。
ルーシッドはいちいちずっこけていたが、アドルファスはもう、一言こう吐き捨てただけだった。
「…勝手に食え」
うん。勝手に食べたら良いと思うよ。
さて、オルタンスなんてどうでも良い。
そんなことよりも。
「ねぇルルシー。折角のハムスターランドですし、何かスイーツ食べましょうよ、スイーツ」
「スイーツ…?何?チュロスとか?」
「良いですね~チュロス!何味にしようかな~」
一種類に決められないよね。どれも美味しそうで。
悩みに悩んだ末、俺はチョコ味を、ルルシーがメープル味を注文。
他のメンバーもそれぞれ思い思いのチュロスを購入していた。
「あむっ。…ん~、美味しいですね」
やっぱり王道だよね。ハムスターランドのチュロスは。
ここに来たら必ず食べなきゃ。
「うん、なかなか行ける…」
「ルルシー一口く~ださい」
「あ、こら」
ルルシーが口をつけたチュロスを、一口さくっ、と齧ってみる。
うん。メープル味も美味しい。
「美味しいですね~。ルルシーも俺のチュロスどうぞ。たっぷりと激しく舌を使って…舐め回してくれても良いんですよ…?」
「いや俺は遠慮しとくよ」
「ルルシ~!いけじゅ~!」
「引っ付くな!」
俺達にとっては、至極いつも通りのやり取りなのだが。
ルーシッドはそれを見て絶句し、オルタンスとアドルファスは、
「…俺のチュロス齧っても良いぞ?」
「何で俺で妥協しようとするんだ、お前は。願い下げだ気色悪い」
「…じゃあルーシッド、シェアしよう」
「え!?いや…済みません、俺も遠慮しておきます…」
いまいち仲の悪い、隊長三人組であった。


