『ビッグハムスター・マウンテン』は、所謂ジェットコースターなのだが。
なかなかにスリルがあって、結構楽しかった。
ルルシーはあんまり怖がってくれなくて、残念ながら吊り橋効果は期待出来そうになかったが…。
「はー、楽しかったですね」
「おー…結構スリルあったな」
「仮面が吹っ飛ぶ勢いだったな。まぁ、そんなことで俺の仮面は外れないが」
「…何でどや顔なんだ?」
俺とルルシーとルリシヤは、楽しかったが。
「こ、怖かった…」
がくがくぶるぶる、と半泣きで震えるシュノさん。
予想以上に怖かったらしい。
「大丈夫ですかシュノさん」
「う、うん…」
膝超震えてる。気の毒な。
アイズとアリューシャと一緒に、『イッツ・ア・ハムスターワールド』の方に行ってもらうべきだったか。
一方、帝国騎士団組は。
「速くてびっくりしたな。カチューシャ飛ぶかと思った」
「外しとけよ…」
「…」
三人共特に動じてる様子はない。まぁそうだろうな。
すると。
「楽しかったー!なんかまだ頭の中にあのテーマ曲がループしてる!せかい~じゅ~う~ハムス~タ~♪」
「良かったねー、アリューシャ」
平和なハムスターワールド組が帰ってきた。
どうやら楽しかったらしい。アリューシャノリノリ。
「さて次は何乗ります?」
「何でも良いよ」
この流れで、三大マウンテン制覇とばかりに、絶叫系の『ハムスターラッシュ・マウンテン』とかに乗ろうかと思ったが。
シュノさんびくびくしてるし。
「じゃあ皆で乗れる、『ハムスターさんのひまわりの種ハント』にでも乗りましょうか」
「結構苦しい語呂だな…」
もールルシー。だからそれは言わない約束だって。
なかなかにスリルがあって、結構楽しかった。
ルルシーはあんまり怖がってくれなくて、残念ながら吊り橋効果は期待出来そうになかったが…。
「はー、楽しかったですね」
「おー…結構スリルあったな」
「仮面が吹っ飛ぶ勢いだったな。まぁ、そんなことで俺の仮面は外れないが」
「…何でどや顔なんだ?」
俺とルルシーとルリシヤは、楽しかったが。
「こ、怖かった…」
がくがくぶるぶる、と半泣きで震えるシュノさん。
予想以上に怖かったらしい。
「大丈夫ですかシュノさん」
「う、うん…」
膝超震えてる。気の毒な。
アイズとアリューシャと一緒に、『イッツ・ア・ハムスターワールド』の方に行ってもらうべきだったか。
一方、帝国騎士団組は。
「速くてびっくりしたな。カチューシャ飛ぶかと思った」
「外しとけよ…」
「…」
三人共特に動じてる様子はない。まぁそうだろうな。
すると。
「楽しかったー!なんかまだ頭の中にあのテーマ曲がループしてる!せかい~じゅ~う~ハムス~タ~♪」
「良かったねー、アリューシャ」
平和なハムスターワールド組が帰ってきた。
どうやら楽しかったらしい。アリューシャノリノリ。
「さて次は何乗ります?」
「何でも良いよ」
この流れで、三大マウンテン制覇とばかりに、絶叫系の『ハムスターラッシュ・マウンテン』とかに乗ろうかと思ったが。
シュノさんびくびくしてるし。
「じゃあ皆で乗れる、『ハムスターさんのひまわりの種ハント』にでも乗りましょうか」
「結構苦しい語呂だな…」
もールルシー。だからそれは言わない約束だって。


