「…激おこルルシーインフェルノくらいじゃ済まないですかね?」
「済むはずがない。ルレイア先輩、俺がもしルレイア先輩の目の前でルルシー先輩を撃ち殺したら、どうする?」
そりゃあ…決まってる。
「死神になります」
「だろう?ルルシー先輩も死神になるぞ、きっと。その場合、俺が死ぬ」
…確かに。死ぬかも。
「ルリシヤの実力なら、何とか逃げられる気がしません?」
「無理だな。逃げても地獄の果てまで追ってくるぞ。間違いなく」
そうか。
うん。そうなりそうな気がするね。
もールルシーったら。ストーカーなんだから。
「じゃあ…駄目ですか?」
「いや…良いよ。そのときは、潔くルルシー先輩に殺されるよ」
…え。
「…良いんですか?」
自分で頼んでおいて、良いんですか?はないが。
後でルルシーに殺されるのが分かっていて、引き受けるのか。
「さっきも言った通り、俺の命はルレイア先輩に救われた命だからな。ルレイア先輩が死ぬなら、俺も一緒に逝こう。あの世でも一人じゃつまらないだろうし」
「…わーい…。心強い」
「だから、頼み事は聞く。もしルレイア先輩がルルシー先輩に剣を向けることがあったら、そのときは俺が止める」
「…ありがとうございます」
こんなに頼もしい後輩は、ルリシヤを除いて誰もいないな。
「だが、それはあくまで最終手段だ。ルレイア先輩がルルシー先輩を殺そうとしたら、まずは普通にぶん殴って止めるぞ。それから、洗脳を解く努力をする」
ほう。
それは大変有り難い。
「それでも止められなくて、もう万策尽きて手の打ちようがなくなった…ってことになったら、初めて約束を実行する。それで良いな?」
「…分かりました。それでお願いします」
俺だって、最期まで諦めたくはないからな。
1%でも可能性があるなら、生きる方法を模索したい。
「…それから、この話はくれぐれも、ルルシーには内緒に」
「分かった。バレたら絶対止められるに決まってるしな」
多分二、三発ぶん殴られるよ。俺もルリシヤも。
でもね、ルルシー。
あなたは、俺が殺されることに耐えられないのかもしれないけど。
俺だって同じくらい、あなたをこの手で殺すことには耐えられないんですからね?
「済むはずがない。ルレイア先輩、俺がもしルレイア先輩の目の前でルルシー先輩を撃ち殺したら、どうする?」
そりゃあ…決まってる。
「死神になります」
「だろう?ルルシー先輩も死神になるぞ、きっと。その場合、俺が死ぬ」
…確かに。死ぬかも。
「ルリシヤの実力なら、何とか逃げられる気がしません?」
「無理だな。逃げても地獄の果てまで追ってくるぞ。間違いなく」
そうか。
うん。そうなりそうな気がするね。
もールルシーったら。ストーカーなんだから。
「じゃあ…駄目ですか?」
「いや…良いよ。そのときは、潔くルルシー先輩に殺されるよ」
…え。
「…良いんですか?」
自分で頼んでおいて、良いんですか?はないが。
後でルルシーに殺されるのが分かっていて、引き受けるのか。
「さっきも言った通り、俺の命はルレイア先輩に救われた命だからな。ルレイア先輩が死ぬなら、俺も一緒に逝こう。あの世でも一人じゃつまらないだろうし」
「…わーい…。心強い」
「だから、頼み事は聞く。もしルレイア先輩がルルシー先輩に剣を向けることがあったら、そのときは俺が止める」
「…ありがとうございます」
こんなに頼もしい後輩は、ルリシヤを除いて誰もいないな。
「だが、それはあくまで最終手段だ。ルレイア先輩がルルシー先輩を殺そうとしたら、まずは普通にぶん殴って止めるぞ。それから、洗脳を解く努力をする」
ほう。
それは大変有り難い。
「それでも止められなくて、もう万策尽きて手の打ちようがなくなった…ってことになったら、初めて約束を実行する。それで良いな?」
「…分かりました。それでお願いします」
俺だって、最期まで諦めたくはないからな。
1%でも可能性があるなら、生きる方法を模索したい。
「…それから、この話はくれぐれも、ルルシーには内緒に」
「分かった。バレたら絶対止められるに決まってるしな」
多分二、三発ぶん殴られるよ。俺もルリシヤも。
でもね、ルルシー。
あなたは、俺が殺されることに耐えられないのかもしれないけど。
俺だって同じくらい、あなたをこの手で殺すことには耐えられないんですからね?


