「…そう、分かったよ…」
さすが、アイズさんはこんなときでも、平静を装っていた。
「…じゃあ、私達は未来で、一体何をしてる?それは見えるかな」
「…具体的に何をしているのかまでは見えません。でも…」
「でも?」
「…希望を…捨てていない目をしています。それだけは見えます」
「…!」
…それって。
この場にいる、フューニャ以外の全員が、ハッとした。
「あなた方三人共、そしてルヴィアさんも…。誰も絶望していません。何かの希望の為に、必死に奔走してる姿が見えます」
「…そう…。それが聞けただけで、充分だ」
アイズさんは、安心したように肩を降ろした。
俺達は、誰も絶望していない。
それはつまり。
「私達が諦めてないってことは…それが答えだ。心配要らないよ、シュノ」
「うん…。うん、そうね」
シュノさんは、瞼を拭って頷いた。
アリューシャさんも。
「ま、死神が迎えに来ても返り討ちにするような奴だからな」
ふっと笑って、そう言った。
「ありがとう、フューニャさん。助かったよ」
「それは良かったですが…でも、私の占いはあくまで占いなので…。私が見たものが、確実に現実になるとは…」
「大丈夫。私はただ、後押しが欲しかっただけなんだ」
…後押し?
というのは、何だ?
「これだけ知れたら充分だ。アリューシャ、シュノ、行こう。私達も、本格的に動くよ」
「うっしゃ。アリューシャにお任せ!」
「私も、何でもするわ」
決意を固めたように、三人の幹部達が立ち上がった。
この三人が本気を出したら、叶わないことなんてないんじゃないか、とすら思えた。
さすが、アイズさんはこんなときでも、平静を装っていた。
「…じゃあ、私達は未来で、一体何をしてる?それは見えるかな」
「…具体的に何をしているのかまでは見えません。でも…」
「でも?」
「…希望を…捨てていない目をしています。それだけは見えます」
「…!」
…それって。
この場にいる、フューニャ以外の全員が、ハッとした。
「あなた方三人共、そしてルヴィアさんも…。誰も絶望していません。何かの希望の為に、必死に奔走してる姿が見えます」
「…そう…。それが聞けただけで、充分だ」
アイズさんは、安心したように肩を降ろした。
俺達は、誰も絶望していない。
それはつまり。
「私達が諦めてないってことは…それが答えだ。心配要らないよ、シュノ」
「うん…。うん、そうね」
シュノさんは、瞼を拭って頷いた。
アリューシャさんも。
「ま、死神が迎えに来ても返り討ちにするような奴だからな」
ふっと笑って、そう言った。
「ありがとう、フューニャさん。助かったよ」
「それは良かったですが…でも、私の占いはあくまで占いなので…。私が見たものが、確実に現実になるとは…」
「大丈夫。私はただ、後押しが欲しかっただけなんだ」
…後押し?
というのは、何だ?
「これだけ知れたら充分だ。アリューシャ、シュノ、行こう。私達も、本格的に動くよ」
「うっしゃ。アリューシャにお任せ!」
「私も、何でもするわ」
決意を固めたように、三人の幹部達が立ち上がった。
この三人が本気を出したら、叶わないことなんてないんじゃないか、とすら思えた。


