そわそわと千隼の帰りを待っていると、
ピンポーンとインターフォンがなった。
玄関のインターフォンだ。
ドアを開けるとケーキの箱と真っ赤な
バラの花束をもって千隼が微笑んでいた。
美しい男の微笑みに勝るものなんかない。
その上真っ赤なバラの花束を抱えて
立っている千隼はもう国宝級の
ビジュアルだ。
ゆりえはキュン死しそうになった。
言葉もなく千隼に見惚れていると
「どうしたのリー、入れてくれないの?」
そういわれて、我に返ったゆりえは顔を赤く
して、ごめんなさいと言ってケーキの箱を
受け取った。千
隼はこの頃ゆりえをリーと呼ぶ。
子供の頃、父がいつもゆりえをリーと
呼んでいたと言う話をしたら、自分も
そう呼ぶと言って自分だけの呼び方だと
気に入っているらしい。
「やっぱりリーは、花より団子なんだ」
「そうじゃないけど、真っ赤なバラの
花束がこんなに似合う男の人、
千隼さん以外にいないもん。
暫く鑑賞させてもらおうと思って
写真も撮りたいからちょっとそのまま
待ってて。」
ゆりえはケーキをキッチンにおいて携帯を
持ってきた。
嫌がる千隼を何とか説きふせて写真をゲット
したゆりえは大満足で真っ赤なバラの花束を
持つ美しい千隼の写真を待ち受けに設定した。
それを見て呆れている千隼だが、
「千隼さん早く着替えてきて、すぐに用意
できるから、もうお腹ペコペコ」
ピンポーンとインターフォンがなった。
玄関のインターフォンだ。
ドアを開けるとケーキの箱と真っ赤な
バラの花束をもって千隼が微笑んでいた。
美しい男の微笑みに勝るものなんかない。
その上真っ赤なバラの花束を抱えて
立っている千隼はもう国宝級の
ビジュアルだ。
ゆりえはキュン死しそうになった。
言葉もなく千隼に見惚れていると
「どうしたのリー、入れてくれないの?」
そういわれて、我に返ったゆりえは顔を赤く
して、ごめんなさいと言ってケーキの箱を
受け取った。千
隼はこの頃ゆりえをリーと呼ぶ。
子供の頃、父がいつもゆりえをリーと
呼んでいたと言う話をしたら、自分も
そう呼ぶと言って自分だけの呼び方だと
気に入っているらしい。
「やっぱりリーは、花より団子なんだ」
「そうじゃないけど、真っ赤なバラの
花束がこんなに似合う男の人、
千隼さん以外にいないもん。
暫く鑑賞させてもらおうと思って
写真も撮りたいからちょっとそのまま
待ってて。」
ゆりえはケーキをキッチンにおいて携帯を
持ってきた。
嫌がる千隼を何とか説きふせて写真をゲット
したゆりえは大満足で真っ赤なバラの花束を
持つ美しい千隼の写真を待ち受けに設定した。
それを見て呆れている千隼だが、
「千隼さん早く着替えてきて、すぐに用意
できるから、もうお腹ペコペコ」



