「こんにちは、あなたが星空君!
小さい頃の湊そっくり」
まずい、連れて行かれる。
「こんにちは。
キリン組、西桐星空 4歳です」
まだ3歳だけど、もうすぐ4歳のお誕生日会の練習中、指は3本立っている。
「お利口さんね
きっと湊の幼稚園の制服も似合いそうだわ!」
やっぱり連れて行くつもりなんだ。
「星空、今日は帰るよ」
ここに居るわけにはいかない。
今来たところだとか言ってるけれど、母の気持ちが通じたのか、諦めて付いてきた。
「あっ、おじさん!」
「あんた、何してるの?」
自分の親に向かって『あんた』って。
今まで見たことがない湊がいた。
「何って星空君に会いたくて…、みんな会ってるのに、私だって」
「もう来んな!
頼むからほっといてくれ」
湊は星空を抱きかかえ、何も言わないで歩き出した。
家の前まで来ると、「ごめん、あの人の事はほっといていいから。何も話さなくて良いし、星空に近付いてきたら警察を呼んでいい」
自分の親なのに警察なんて…。
小さい頃の湊そっくり」
まずい、連れて行かれる。
「こんにちは。
キリン組、西桐星空 4歳です」
まだ3歳だけど、もうすぐ4歳のお誕生日会の練習中、指は3本立っている。
「お利口さんね
きっと湊の幼稚園の制服も似合いそうだわ!」
やっぱり連れて行くつもりなんだ。
「星空、今日は帰るよ」
ここに居るわけにはいかない。
今来たところだとか言ってるけれど、母の気持ちが通じたのか、諦めて付いてきた。
「あっ、おじさん!」
「あんた、何してるの?」
自分の親に向かって『あんた』って。
今まで見たことがない湊がいた。
「何って星空君に会いたくて…、みんな会ってるのに、私だって」
「もう来んな!
頼むからほっといてくれ」
湊は星空を抱きかかえ、何も言わないで歩き出した。
家の前まで来ると、「ごめん、あの人の事はほっといていいから。何も話さなくて良いし、星空に近付いてきたら警察を呼んでいい」
自分の親なのに警察なんて…。



