中村先生のことが好きだと自覚して約3か月。
いろいろな表情を見ることだけで満足してしまっている。
この恋を進展させたいけどあくまで私の先生の関係は一直線。
『あーまた先生のこと見ている』つい茉桜に突っ込まれる。
『最悪…』と思わずつぶやいてしまった。
そう思った理由はこの女ー凛華《りんか》の存在だ。学級委員もしているし、先生と仲良くても仕方ない。
ただ私はそんな凛華の態度が気に入らない。
『先生~今度ご飯一緒に食べに行こう!』凛華が甘ったるい声で先生に話している…
『どうしようかな~』曖昧に返事している先生
(もう!ハッキリ断ってほしいよー)
きっと凛華に悪気はないんだろうな
~数日後~
教室に入るとなんだかザワザワしていた。
何があったんだろう?と疑問に思いながら自分の席へ荷物を置くと、
『キャー!、凛華その後は?』周りの女子が何かを聞いている
『先生と一緒にカフェに行って奢ってもらたんだーいいでしょ!』凛華が誇り気に言う
え、先生本当に行っちゃったんだ~なんだか悲しいな
まぁ私の内気な性格がダメなんだろうけど。
頑張ろうかな、先生の眼中に入りたい!
いろいろな表情を見ることだけで満足してしまっている。
この恋を進展させたいけどあくまで私の先生の関係は一直線。
『あーまた先生のこと見ている』つい茉桜に突っ込まれる。
『最悪…』と思わずつぶやいてしまった。
そう思った理由はこの女ー凛華《りんか》の存在だ。学級委員もしているし、先生と仲良くても仕方ない。
ただ私はそんな凛華の態度が気に入らない。
『先生~今度ご飯一緒に食べに行こう!』凛華が甘ったるい声で先生に話している…
『どうしようかな~』曖昧に返事している先生
(もう!ハッキリ断ってほしいよー)
きっと凛華に悪気はないんだろうな
~数日後~
教室に入るとなんだかザワザワしていた。
何があったんだろう?と疑問に思いながら自分の席へ荷物を置くと、
『キャー!、凛華その後は?』周りの女子が何かを聞いている
『先生と一緒にカフェに行って奢ってもらたんだーいいでしょ!』凛華が誇り気に言う
え、先生本当に行っちゃったんだ~なんだか悲しいな
まぁ私の内気な性格がダメなんだろうけど。
頑張ろうかな、先生の眼中に入りたい!

