✳︎
次の日は雲ひとつない、快晴の空が広がっていた。
病室から見えるその空を見つめていると、ドアをノックする音がした。
「……どうぞ」
ガラガラと扉が開いて入ってきた人に、私は少し驚いた。
「…麗子さん…」
「こんにちは、咲茉ちゃん」
告別式で見た時よりも、少しやつれて見えるような気がした。
「突然押しかけちゃってごめんなさいね」
「いえ…」
「ここ、座ってもいいかしら?」
「はい」
麗子さんは近くに置いてあった椅子に腰掛けた。
次の日は雲ひとつない、快晴の空が広がっていた。
病室から見えるその空を見つめていると、ドアをノックする音がした。
「……どうぞ」
ガラガラと扉が開いて入ってきた人に、私は少し驚いた。
「…麗子さん…」
「こんにちは、咲茉ちゃん」
告別式で見た時よりも、少しやつれて見えるような気がした。
「突然押しかけちゃってごめんなさいね」
「いえ…」
「ここ、座ってもいいかしら?」
「はい」
麗子さんは近くに置いてあった椅子に腰掛けた。


