ユリside

おじさんの家に居候して1ヶ月経ったが、おじさんとおばさんから嫌われていて、ご飯を作ってくれずお小遣いもないのでバイトを始めた

本当は預かりたくなかったが、親戚から頼まれて仕方なく預かったそうだ

住む場所だけ提供され、卒業後はすぐに出てくように言われた

友達「カラオケいこー」

「ごめん、バイト」

「今日もバイト?!最近顔色悪いし大丈夫?」

「うん、平気」

「もしかして今の家で嫌がらせされいるの?」

「違うよ、みんな優しくて毎日楽しいよ。バイトしてお金貯めたいだけなの」

「わかった、何かあったらいつでも言ってよ」

「うん、ありがとう」

心配をかけてしまう為、本当のことは言えない