私の敵が味方に

私はお礼を言って立ちあがろうとすると肩を抑えられ阻止される

??


椅子を90度回転させられ、左腕を先生に見せるように座らされている

「何?」

「俺の方をみていろ」

気になって先生の方を向いていると

カナトに左腕を抑えられてしまう

「何するの?」

「インフルエンザの予防接種」

「え!しない」

左腕を動かそうとすると、カナトにより強く抑えられてしまう

「動くな、危ないだろ」

先生に消毒をぬられる

「嫌だ!」

「力抜け」

「できない…っ…」

先生「ごめんね」

「痛ーーい!」

先生「終わったよ」

「ヴェ…っ」

「泣かなくてもいいだろ」

「嘘つき」

「もう一生しないから」

「1年後な」

「しない!」

「泣きながらカフェに行くのか?」

「行く…ショートケーキと、チョコケーキと、チーズケーキと、ティラミス……っ…あと、パフェも…食べる…っ」


「食べられないだろ」

「食べられる…っ!」

「わかったわかった」

私は泣きながら診察室を出た