私の敵が味方に

ハルト「入るよ〜」

ハルトさんと看護師さんが一緒に入ってくると、ハルトさんは背中を向けている方に椅子を持ってきて座り、看護師さんが私の体をおさえた

ハルト「タオル捲るね」

「えっ!!!」

「動かないよ」

看護師さんが私を抑える力が強くなった

「確かに、血が出てますね」

「……」

「失礼します」

別の看護師さんも入ってきて、二人がかりで体を抑えられた

「ホナミちゃん、俺がいいよって言うまで口呼吸してて」

「何するの……っ…?」

「みるだけだよ」

「いたーーーーい」

こうもんに手を入れられている

「口呼吸忘れてるよ」

「いやーーっ」

次は違うものが入ってきた

「終わったよ、いつから痛かったの?」

「……」

「後で話し合おうね。もう一つがんばるよ」

「もうやだ……っ」

体を動かそうとするが抑えられて動かせない

「完腸するから息を吸って吐いて…口呼吸だよ」

「完腸って何?いたーーーっ…」

次は液体がはいってきた

「もうやだ!」

「全部終わったから看護師さんが良いよって言うまでトイレは我慢だよ」

服を戻され、ハルトさんは部屋から出て行った