陰口それは人が居ないところで人の悪口を言う行為

私は耳が敏感だ

人の話し声も10M付近にいれば話の一部は聞こえてくる

それが全部私に向けて喋っているみたいだった
誰が誰を言っているかわからないもしかしたら私かもしれない私がなにかしたのか?
その得体も知れない恐怖心と不安全部に見られているような感触気持ち悪かった私のクラスには友達が2人くらいしか居ないし仲の良い友達は別クラスだしかも友達2人は他のグループに居る
私は孤立していたのだ
陰口は友達と話すと消えるのだがクラスでは友達が別グループだから話し掛けてくいしそんな勇気も無い私はクラスで言う3軍だった私は空気の様な感じだったしかも友達は他のクラスで友達を作れている私は?なんで?途方のない独占欲と嫉妬、不安で押し潰されそうだった

ある日席替えをした
隣は私と同じ3軍男子だった
メガネを掛けていて成績優秀しかも友達も3人はおり皆休み時間に集まっていたしかも班行動ではリーダシップもある大崎翔真(おおさきしょうま)隣の席になった



それからただただ普通日々を過ごした別に話すこともなくなにも変わらないまま時は過ぎた
ある日クラスの朝の時間にゲームがあった隣の席の人とやるゲームだ私は気まずいけどゲームをやった
以外にも楽しかった大崎翔真は笑っていたしかも趣味もあっていたそのゲームをしてた空間は陰口みたいな声が気にすることもなかった