「みなさんお気づきかもしれませんが双子です、狩谷桔平と言います、NUAGE(ニュアージュ)で会社員として働いています、美容師ではありません、何故爽平が彼女の旦那と報道されたのかはわかりませんがちゃんと確認してからにして欲しかったのが正直な感想です」
「私達が付き合うきっかけは爽平くんにヘアメイクをしてもらった事ですが、元々大学の先輩後輩でした、再会できて本当に良かったと思ってます、ねっ」
「うん」
爽平が2人の後ろに回った。
「これからもヘアサロンNUAGEと狩谷爽平と出口香苗をよろしくお願いします!」
「俺、出る必要あった?」
「ないでーす、それでは見ていただきありがとうございました、温かいコメントも嬉しかったよ、ありがとー」
3人で手を振って真綾がボタンを押して終了したのだった。
「嘘を載せた週刊誌なんか責められたらいいんだよ!双子だってちゃんと1人の人格なんだから」
何故か真綾が1番怒っている。
アーカイブを残して保存もした。
1番驚いていたのは店のスタッフだった。
もちろんみんな店のアカウントはフォローしているし、いきなりインスタライブが始まったのだから当然だろう。
「桔平さん、年上好きってこういう事かよー」
怜央はライブを見終わって布団に横になった。
真綾が帰った次の日、爽平さんから妹が世話になったなと言われた。
たまたまその場にいたんでと言うとカットも服のチョイスも良かった、怜央らしいと褒めてくれた。
あれからずっと会っていない…
当然だ、俺がめんどいと言った。
あの時、向こうも悟ったのか、連絡先も聞いてこなかった。
ちゃんと立ち直れたのだろうか…それだけが心配だった。
「私達が付き合うきっかけは爽平くんにヘアメイクをしてもらった事ですが、元々大学の先輩後輩でした、再会できて本当に良かったと思ってます、ねっ」
「うん」
爽平が2人の後ろに回った。
「これからもヘアサロンNUAGEと狩谷爽平と出口香苗をよろしくお願いします!」
「俺、出る必要あった?」
「ないでーす、それでは見ていただきありがとうございました、温かいコメントも嬉しかったよ、ありがとー」
3人で手を振って真綾がボタンを押して終了したのだった。
「嘘を載せた週刊誌なんか責められたらいいんだよ!双子だってちゃんと1人の人格なんだから」
何故か真綾が1番怒っている。
アーカイブを残して保存もした。
1番驚いていたのは店のスタッフだった。
もちろんみんな店のアカウントはフォローしているし、いきなりインスタライブが始まったのだから当然だろう。
「桔平さん、年上好きってこういう事かよー」
怜央はライブを見終わって布団に横になった。
真綾が帰った次の日、爽平さんから妹が世話になったなと言われた。
たまたまその場にいたんでと言うとカットも服のチョイスも良かった、怜央らしいと褒めてくれた。
あれからずっと会っていない…
当然だ、俺がめんどいと言った。
あの時、向こうも悟ったのか、連絡先も聞いてこなかった。
ちゃんと立ち直れたのだろうか…それだけが心配だった。



