「それを表にして…そうそう」
「こう?」
「うん、ここをクリック」
「あっ、凄い…出来た」
保存をクリックした。
「爽平も苦労してて、大学生の妹が手伝ってる」
「へぇ、妹さんいるんですか?」
「超可愛いよ」
「桔平さん、シスコンなんですね?」
「世間的にはそういうのかな、俺は年上好きなんだが(笑)」
プリンターボタンも押す。
「意外!どっちかっていうと爽平さんの方が年上好きそう、南さんとかと会話も上手いですし」
「逆、逆(笑)」
「びっくりです」と怜央は言った。
プリントした用紙を見せた。
「うん、OK、爽平が今度お礼したいって言ってたぞ、今度うちで飯でも食うか」
「そんなたいしたことしてないですよ」
「妹の作る飯が美味いんだよ」
「一緒に住んでるんですか?」
「あぁ、兄妹3人で住んでる」
「実家は東京ですよね?」
「そうだけど妹が大学生のタイミングで3人で住みだしたんだよ」
お礼を言って書類を爽平の机に置いて怜央は帰ったのだった。
次の日から爽平は仕事に復帰していた。
一方桔平は残業続きで香苗のマンションには金曜日の夜まで行けなかった。
「チュッ…何を考えてるの?」
香苗からのキスで自分がぼーっとしていた事に気づき、隣に寝ていた香苗を引き寄せた。
「何か色々考えちゃってた」
「仕事?」
「仕事もプライベートもかな」
「疲れてる?」
「今週は確かに色々疲れたかな」
「じゃあもう寝る?」
「いや、もう1回」
桔平は香苗の体にキスを這わした。
「えっ、疲れてるんじゃないの?(笑)」
「疲れてるからだよ、香苗のことだけ考えてたい」
「もう〜(笑)」
「こう?」
「うん、ここをクリック」
「あっ、凄い…出来た」
保存をクリックした。
「爽平も苦労してて、大学生の妹が手伝ってる」
「へぇ、妹さんいるんですか?」
「超可愛いよ」
「桔平さん、シスコンなんですね?」
「世間的にはそういうのかな、俺は年上好きなんだが(笑)」
プリンターボタンも押す。
「意外!どっちかっていうと爽平さんの方が年上好きそう、南さんとかと会話も上手いですし」
「逆、逆(笑)」
「びっくりです」と怜央は言った。
プリントした用紙を見せた。
「うん、OK、爽平が今度お礼したいって言ってたぞ、今度うちで飯でも食うか」
「そんなたいしたことしてないですよ」
「妹の作る飯が美味いんだよ」
「一緒に住んでるんですか?」
「あぁ、兄妹3人で住んでる」
「実家は東京ですよね?」
「そうだけど妹が大学生のタイミングで3人で住みだしたんだよ」
お礼を言って書類を爽平の机に置いて怜央は帰ったのだった。
次の日から爽平は仕事に復帰していた。
一方桔平は残業続きで香苗のマンションには金曜日の夜まで行けなかった。
「チュッ…何を考えてるの?」
香苗からのキスで自分がぼーっとしていた事に気づき、隣に寝ていた香苗を引き寄せた。
「何か色々考えちゃってた」
「仕事?」
「仕事もプライベートもかな」
「疲れてる?」
「今週は確かに色々疲れたかな」
「じゃあもう寝る?」
「いや、もう1回」
桔平は香苗の体にキスを這わした。
「えっ、疲れてるんじゃないの?(笑)」
「疲れてるからだよ、香苗のことだけ考えてたい」
「もう〜(笑)」



