Secret Love 〜カリスマ美容師は幼なじみの年下アイドルを溺愛する〜

「日茉莉…」
「衣装はここに置いておくから桔平さんに事情を説明してもらって…」
「頼む」
「爽平!」
「桔平は南さんとマネージャーが来たら説明を…日茉莉行くぞ」

桔平から鍵を渡してもらい、怜央を見ると手でOKと出していた。

頼んだ怜央

日茉莉の車に乗ると青山までと住所を言おうとしたが日茉莉は場所は知ってると言った。

何回も行こうと思ったと…
予約も取れないし、爽平にもう髪を切ってもらうことも出来ないんだなぁってどれだけ泣いたかと運転しながら話す。

「でも、頑張ろうと思ったの、フリーになれたの凄くない?」
「あぁ、凄い」
「どうして爽平はあのドレスが南さんのってわかったの?私が用意したのは最初のモデルの人で、あれは預かったの」
「南さんが好きなブランドのドレスだし、前に衣装を2着持ってきて見たことあったから、その時にあれは選ばなかった方のドレスだったし、南さんの私物だよ」
「よく憶えてるんだねぇ」
「南さんは肌も敏感だから専用のブランドのじゃないとダメなんだよ、だから専属契約してる、マネージャーが変わったんだな」
「会社にはいるみたいよ、昇進して南さんは別の人が最近ついてるみたい」
「くそっ、確認しとけばよかった」
「南さんから直接連絡は来ないの?」
「それは言えない」

店に着くと爽平は個室の1番から南さん専用のメイク道具を持ち急いで戻った。

その頃現場の桔平は南さんに謝りマネージャーにきちんと説明をしていた。

人数と南さんは専属契約ということをきっちりこれから教えてくださいと…
雑誌の責任者にも説明をして少し遅れる事を謝った。