「…どうして、それを
今のタイミングで私に言おうと思ったの?」
光守は全てさらけ出して話してくれてるのに
私は動揺から震えた声になってしまう。
すると光守は少し目を伏せ
「…私、やっぱり馬鹿だからさ、懲りずに
1度だけ男の子と付き合ってみようと思ったの。
私、本当に女の子しか受け入れられないのか
確かめたかったから」
静かにそう口にした。
「1ヶ月前、告白してくれた先輩がいてね?
入学式の時、私を見て可愛いって思って
一目惚れだって言ってくれて…」
「…」
「付き合ってみようと思ったの。
私、もしかしたら女の子だけじゃなくて
男の子の事も好きになれるんじゃないかって。
そしたら、結婚して子供も産めて…
普通の人生を歩めるって思ったから」
「…」
「優しい先輩だった。
一緒に勉強したりカフェに行ったり
登下校も駅で待ち合わせて毎日してた。
普通に楽しかったし、好きだった」
「"だった"って。それはもう過去なの…?」
私がそう言えば、光守はうつ向いた。
その肩はまた少し震えているようだった。
「…光守?」
その様子が心配で、思わず顔を覗き込めば
必死に唇を噛み、声を押し殺しながら、
涙を流していた。
「…今日ね、先輩に
帰りにカラオケ行こうって誘われて…
私、少しなら良いよって言ったの。
だって今日は12時には帰るって…
お母さんに言ったから」
「…」
「…カラオケルームに着いてね
最初は本当に歌ったりテストの話とかして
楽しい時間だった。
でも時間になって、私もう帰らないとって
立ち上がったら急に腕を引っ張られて…」
「光守、」
「唇にキスされたの。
触れるだけじゃない、深いキスだった。
私、それだけで鳥肌がたって…」
「光守、もういいから、」
「その上、そのままソファに押し倒されて
制服の隙間から手を入れられて…
"やめて"って言っても"止められない"って。
自分でも大嫌いな女らしく成長した胸を直接
触られて…凄くゴツゴツした手と興奮した先輩の息が気持ち悪くて…」
「ひか、」
「私のスカートが捲りあげられて
先輩の固くなった陰部が、
私の下着越しに当たった時、
同性に犯される感覚が
余計に嫌で嫌で堪らなかった。
だから"やめろよっ!!"って、男の言葉で泣きながら思わず拳で頬を殴っちゃったの」
今のタイミングで私に言おうと思ったの?」
光守は全てさらけ出して話してくれてるのに
私は動揺から震えた声になってしまう。
すると光守は少し目を伏せ
「…私、やっぱり馬鹿だからさ、懲りずに
1度だけ男の子と付き合ってみようと思ったの。
私、本当に女の子しか受け入れられないのか
確かめたかったから」
静かにそう口にした。
「1ヶ月前、告白してくれた先輩がいてね?
入学式の時、私を見て可愛いって思って
一目惚れだって言ってくれて…」
「…」
「付き合ってみようと思ったの。
私、もしかしたら女の子だけじゃなくて
男の子の事も好きになれるんじゃないかって。
そしたら、結婚して子供も産めて…
普通の人生を歩めるって思ったから」
「…」
「優しい先輩だった。
一緒に勉強したりカフェに行ったり
登下校も駅で待ち合わせて毎日してた。
普通に楽しかったし、好きだった」
「"だった"って。それはもう過去なの…?」
私がそう言えば、光守はうつ向いた。
その肩はまた少し震えているようだった。
「…光守?」
その様子が心配で、思わず顔を覗き込めば
必死に唇を噛み、声を押し殺しながら、
涙を流していた。
「…今日ね、先輩に
帰りにカラオケ行こうって誘われて…
私、少しなら良いよって言ったの。
だって今日は12時には帰るって…
お母さんに言ったから」
「…」
「…カラオケルームに着いてね
最初は本当に歌ったりテストの話とかして
楽しい時間だった。
でも時間になって、私もう帰らないとって
立ち上がったら急に腕を引っ張られて…」
「光守、」
「唇にキスされたの。
触れるだけじゃない、深いキスだった。
私、それだけで鳥肌がたって…」
「光守、もういいから、」
「その上、そのままソファに押し倒されて
制服の隙間から手を入れられて…
"やめて"って言っても"止められない"って。
自分でも大嫌いな女らしく成長した胸を直接
触られて…凄くゴツゴツした手と興奮した先輩の息が気持ち悪くて…」
「ひか、」
「私のスカートが捲りあげられて
先輩の固くなった陰部が、
私の下着越しに当たった時、
同性に犯される感覚が
余計に嫌で嫌で堪らなかった。
だから"やめろよっ!!"って、男の言葉で泣きながら思わず拳で頬を殴っちゃったの」



