月と太陽

「こんな制服乱されて…!!」

「…」

「手足も拘束されて痣になって…!!」

「…」

「キスマークなんか付けられて…!!」

「…」

「影守はどうしていつも
弱音を吐かないんだよ!!
俺がどれだけ心配したか分かってんのか!!」

「…流星、ごめん、」

「謝って欲しい訳じゃない!!
ただ、もっと素直になれよ!!
俺には気持ちをちゃんとぶつけろよ!!」

「…」

「影守、ホントは怖かったんだろ…」