月と太陽

裕太先輩はハッとした様子で
振り返った瞬間

私の身体の上にまたがっていた先輩は
一瞬にして殴られベッドの横に倒れた。

すると仰向けで寝ていた私の目に

「影守!!」

そう名前を呼んでくれる
流星の顔が飛び込んできて…

安心して涙が溢れた。