月と太陽




「…どうして君、何も言わないんだよ」

「…」

「こんな状況になっても、
泣き叫んだり、光守を恨まないのかよ」

「…」

「君はどうしてそこまで光守を守るんだよ」

それは先輩の悲痛な声。