…好きすぎて、理性が利かない。
それは流星が言っていた事…。
どんなに優しくても、好きな女の子を前にして
我慢し続けるのは難しい。
…でも、
「…どうして、光守じゃない私を
ここに連れてきたんですか?
そもそも…私が光守じゃないって感じていたなら、こんな真似しないで学校で直接
言えば良かったのに…」
私がそう言えば、
先輩は私の顔にぐっと自分の顔を近付けた。
そんな先輩の行動に、私の顔は強張る。
「…光守は俺を避けてるから君が代わりに
登校してるんだろ?俺、君が光守じゃないと感じてから色々調べたんだよ。光守は今、
君の通う…女子校の方に通ってるんだろ。
あのカラオケの日の事がトラウマになって
俺を避けて…最初は光守に申し訳ないと思ってたけど、今では自分を守るためか知らないけど君を差し出してきた光守に、
心底腹が立つ気持ちもある」
「それは、違う!!
光守は貴方を避ける為だけに
入れ替わってた訳じゃない!!」
私が感情的にそう言えば
「別に今はもう理由なんてどうでも良いよ。
俺は、光守をここに呼び出した。
光守され手に入ればそれで良い。
君は…可哀想だけど囮だよ」
…先輩はそう言って私の唇を指で撫でた。
それは流星が言っていた事…。
どんなに優しくても、好きな女の子を前にして
我慢し続けるのは難しい。
…でも、
「…どうして、光守じゃない私を
ここに連れてきたんですか?
そもそも…私が光守じゃないって感じていたなら、こんな真似しないで学校で直接
言えば良かったのに…」
私がそう言えば、
先輩は私の顔にぐっと自分の顔を近付けた。
そんな先輩の行動に、私の顔は強張る。
「…光守は俺を避けてるから君が代わりに
登校してるんだろ?俺、君が光守じゃないと感じてから色々調べたんだよ。光守は今、
君の通う…女子校の方に通ってるんだろ。
あのカラオケの日の事がトラウマになって
俺を避けて…最初は光守に申し訳ないと思ってたけど、今では自分を守るためか知らないけど君を差し出してきた光守に、
心底腹が立つ気持ちもある」
「それは、違う!!
光守は貴方を避ける為だけに
入れ替わってた訳じゃない!!」
私が感情的にそう言えば
「別に今はもう理由なんてどうでも良いよ。
俺は、光守をここに呼び出した。
光守され手に入ればそれで良い。
君は…可哀想だけど囮だよ」
…先輩はそう言って私の唇を指で撫でた。



