月と太陽

「り、流星、そこは…」

「…太ももも足の一部だよ?
足は直接触って良いって言ったよね?」

流星は下着が見えないギリギリの所まで
スカートを捲り上げ太ももを擦ってきた。

「やっ、ん…」

思わず甘い声が出てしまい
身をよじれば

「…影守、動くとスカートが余計に捲れて
下着見えるけど良いの?」

と流星は意地悪く言う。

「…だって、流星がわざと
変な風に触るから、」

私があまりのくすぐったさで
何とか流星の手から逃れようするが

流星は私の両足の間に座ってて
ただでさえ足が少し開かれた状態。
ずっと私の太ももの方を見ながら
厭らしく触ってるし…
膝を立てたり動かすと
本当に下着が見えてしまう。