…どうしたんだろう。
私がそう思っていると
流星は再び私を抱き締め
「…影守の事は俺が守るから。
光守も…光守が俺と顔を合わせてくれるまで
待つし、ずっと友達だと思ってるから。
影守は何も心配しなくて良い」
そう言ってくれた。
「…ありがとう、流星」
…光守、
流星と出会わせてくれて本当にありがとう。
私…これからも光守をずっと守り続けるから。
そう心に決めながら、
私は流星の温かい腕に
しばらく抱き締められていた。
私がそう思っていると
流星は再び私を抱き締め
「…影守の事は俺が守るから。
光守も…光守が俺と顔を合わせてくれるまで
待つし、ずっと友達だと思ってるから。
影守は何も心配しなくて良い」
そう言ってくれた。
「…ありがとう、流星」
…光守、
流星と出会わせてくれて本当にありがとう。
私…これからも光守をずっと守り続けるから。
そう心に決めながら、
私は流星の温かい腕に
しばらく抱き締められていた。



