うつらうつら眠りについてたのに…

またもやドンドンと
部屋に入って来て…

瞬のでっかいでっかい声
が響く


瞬『花ーー！！！』


花『なによぉーー？？』


瞬『太郎に一緒に寝よってゆうたんか？』


花『えーーそんなの覚えてへん、、、』

瞬『どっちかゆうてくれんとおさまらんの！』


花『ゆうたかもしれん、、、わ』


瞬『分かった』



ドアをバーンと閉じて瞬ちゃんは納得したかと降りていった


将『どうやった？』


瞬『白や』


太郎『ほら！！ほら！！』


海人『なんかむかつく〜〜』


将『みんなに言いつけますからね！！』


太郎『えーーー！』


瞬『みんな、平等じゃないとな』


海人『今日、俺も寝に行こ』


将『あかんて！！』




花『あーーーーうるさいわぁ、、、』


朝からうるさい。
ねれへんから朝ごはんを作りにおりてきた。


海人『あ、花や。もぅ、喧嘩やで。。もうやめて！！』


花『何をやめるのぉ？』


瞬『えこひいき　や！！』


花『そんなん、してへんよ。みな、平等♪』


太郎『はいはい！さー飯食ぉーーー』


将『・・・。』


海人『花は、太郎くんと付き合ってるん？？』


花『は？？そんなわけないやん、、（笑）』


太郎『・・・。（泣）』


海人『絶対太郎くんに甘いわぁーーー！』


花『はよ、食べなさい！』


味噌汁作って・・・
卵焼いて・・・
こんな朝ごはんでもちゃんと食べてくれる




海人『・・・。頂きます・・((o(-゛-;)』


瞬『今日俺ら仕事やねん・・花は？？』


花『今日は、休みよん♪』


将『いいなぁーーー花と一緒にいたい・・』


太郎『花の飯も食えたんやし。頑張るでーーー！』


花『ありがとーー太郎』


海人『あ、またや。。(＃￣З￣) ブツブツ。。。』