不器用なアイツと本音を言えないわたし

恋愛(ピュア)

不器用なアイツと本音を言えないわたし
作品番号
1740802
最終更新
2025/04/02
総文字数
5,609
ページ数
18ページ
ステータス
未完結
PV数
268
いいね数
9
いつもわたしにちょっかいばかりかけてくる、迷惑なあいつ。

小学校の授業中は、ふざけてばかり。
男の子とも女の子とも、ケンカばかりしている。
よく隣になったわたしの、筆箱の中身はいつも勝手につかわれてる。

そして中学生になってサッカー部のマネージャーになったわたし。
中学生になってサッカーを始めたあいつが時々真剣なまなざしをみせるようになった。
ある日一人きりで練習をするところを見かけて、小学生のころふざけてるだけのあいつとは違うんだって、わたしに思わせてしまう。
それは少し戸惑いと、わずかなトキメキを連れてきて……

たまにほかの女子と楽しそうに話をするあいつを見ると、胸が痛むのはなぜ……?

そんな中、すごく魅力的で女子にモテるサッカー部の先輩がわたしに急接近してきて?!

すべてのはじまりは、小学校の卒業式の前の日、ふたりきりになった、午後四時の教室だった。

これは、不器用なわたしたちの、じれったい
恋の物語――



この小説は書き途中です。少しずつですが進めるのでよろしくお願いします。(>人<;)
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