駅から すぐ近くにある私の家

今日はなんだか遠く感じる・・・。

このままどこか遠くに行ってしまいたい。

そんな風に 考えながらも

私の足は 勝手に家へと向かっていた。

あの涙が忘れられそうも無くて・・・。

あの歌が 今でもココに残ってる。

 「なつ!!」

こんな遅い時間なのに、

誰かが私を待っている・・・。

友美!あっちゃんも・・・。

私の足は そこで止まった。

あのメール・・・