「大丈夫です・・」
迷惑をかけたくなかった。

「大丈夫じゃないだろ。行くよ」
その瞬間・・
ひょい、と軽々しくお姫様抱っこされた。

大丈夫ですから、と言っても離してくれない

そうしてる間に保健室についた。