不思議少女と美青年

悠「それで、こんな言い方されたら嫌かもだけど、元々身体弱いのわかってる?」
千「うん…」
悠「発作が起きる起きないの前に他の人と同じように生活はできないよ?」
千「うん…」
悠「制限のある生活で辛いかもだけど、俺と頑張ろう。」
言われなくてもわかってる…
千「うん…」
悠「それで、来年からどうするの?卒業したらさ。」
千「バイトしながら奨学金借りて学校行こうと思ってた…」
悠「はぁ…だからね、俺の言ってることわかってよね。」
千「わかってるもん…」
だって仕方ないじゃん。少し悲しくなる。
悠「そんな生活、千咲には無理だよ。身体がもたない。」
千「でも、大学には通いたい…」
悠「うん。だから提案、俺の家から通いな。」
まさかの提案。
千「え?いやいや、そんなの悪いよ。」
悠「俺がそうして欲しい。そうしたらバイトと学校掛け持ちじゃなくていいでしょ?嫌じゃなければ。」
千「ありがたい話でしかないけどいいの?」
悠「うん。」
流れで来年から悠先生と暮らすことになって、何があったら電話番号にかけることになった。